9418USEN-NEXT HOLDINGS銘柄分析
■何をやっている会社なのか
店舗向け音楽・動画有料配信が主力。POSレジなど業務システムも。
詳しくは↓
事業セグメント|事業紹介|USEN-NEXT HOLDINGS
会社HP:
■売上の構成
店舗サービス27(17)、通信22(9)、業務用システム10(17)、コンテンツ配信24(2)、エネルギー15(0)、メディア2(-1) <20・8>
■特徴・強み
USEN-NEXT HOLDINGSの動画配信サービスは国内市場No.2であるほか、創業以来のBGMサービスの契約店舗数は62万件、病院やホテル、ゴルフ場などに提供している自動精算機の国内シェアも6割を占めているように、顧客と接点を持ったコミュニケーション力こそが同社最大の強み。
引用元
https://iroots-search.jp/14446
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9418/ir_material_for_fiscal_ym1/109268/00.pdf
■株価・業績
■コロナで業績UP
店舗BGMをやっているusenは、コロナでお店が営業していなかったので、売上が落ちると思っていましたが、逆に増えています。
ほかにも
というように、複合的にビジネスをやっているので、
AがだめならB、というように、ピンチがチャンスになり
営業力があるので、ここぞとばかりに、
こういう状況だからこそこれが必要、と提案して
プラスのスパイラルを引き起こしています。
各事業の相乗効果がすごいです。
BGMを入り口に店舗で役立つものを四方八方用意しているように見えます。
引用元;
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9418/ir_material_for_fiscal_ym1/109268/00.pdf
■今後も株価はあがりそうか
顧客基盤が大きく、商品のラインナップも多いので
今後も業績はのび、株価も伸びそうです。
今後「売上高1兆円超、営業利益1000億円超」を目標にしています。
今の約5〜10倍です。
なので、株価も10倍近く増える可能性があります。
■分析した上での投資判断
たくさんの事業をやっているので、それぞれの事業が浅くなるのかと思いきや
相乗効果で今後も伸びていきそうです。
なので、投資は全然あり、です。
ここ1年は75日移動平均線で反発しているので
ここに株価が来たときが買いどきですかね。