9613NTTデータ銘柄分析
■何をやっている会社なのか
NTT傘下のSI専業最大手。省庁、金融機関に強い。米デルのITサービス会社を16年買収
引用元:
https://c-hotline.net/docs/co/arc/NDAT0951rev02/src/dl/ndat201218_1.pdf
会社HP:
■売上の構成
公共・社会基盤20(13)、金融22(9)、法人・ソリューション18(9)、北米18(-4)、EMEA・中南米19(-1)、他2(1)【海外】39 <21・3>
■特徴・強み
■株価・業績
■20年3月期の利益が落ちている理由
中南米が足を引っ張っているのがわかります。
ですが、事業の見直しなので、翌年に復活しているなら、問題ないですね。
で、翌年の数値を見ると
コロナの影響を受けていますが、事業自体は増益になっています。
なので、あまり気にする必要はなさそうです。
■今後も株価はあがりそうか
まもなくフェーズ3に入っていくので、ここから海外の比率を高められるかがポイントですね。
22年3月期第2四半期のデータでは、今の所順調です。
■分析した上での投資判断
今後も伸びそうですが、以前、野村総合研究所と比較した時
1社員あたりの稼ぎ額が、野村総合研究所の方が大きかった記憶があります。
NTTデータの利益率は7%
野村総合研究所の利益率は15%
なので、もう一度両者を比較してから、決断するつもりです。