6367ダイキン工業 銘柄分析
■何をやっている会社なのか、売上の構成
動画セミナーがわかりやすいです。
会社説明資料もわかりやすいです。
https://www.daikin.co.jp/investor/personal/schedule/data/normal.pdf
会社HP:
■特徴・強み
空調機器事業の売上高はグロ―バルNo.1
世界各地に100以上の生産拠点を構え、地域によって異なる様々なニーズにきめ細やかに対応し、製品を迅速に届けています。
国や地域、また文化が違えば、空調に求めるものも変わってきます。ダイキンはその高い技術力で、世界中の様々な空調ニーズに応え続けることで、多くの国や地域で“空調のスペシャリスト”として、高い評価を得ています。
ダイキンは世界で唯一、冷媒から機器開発、製造・販売、アフターサービスまでを自社で行う総合空調メーカー。「温度」 「湿度」「気流」「空気清浄」という、空調の四要素を自在にコントロールすることで、 地域や気候、文化ごとに異なるニーズにお応えしている、空気のスペシャリスト集団です。
■株価・業績
めちゃくちゃ優秀です笑
■21年3月期が下がっている理由
コロナの影響がつよいことがわかりましたが
決算短信、決算説明資料ともに、各地域でどうなったのか、がわかり易く説明されていて好印象です。
https://pdf.kabutan.jp/tdnet/data/20210511/140120210510410109.pdf
決算説明資料
https://www.daikin.co.jp/investor/data/zaimu/2021/hosoku210512.pdf
■分析した上での投資判断
やっている事業もわかりやすく、何を目指しているのかもわかりやすく
HPも資料もわかりやすかったです。
すでに、グローバル1,2位なので、今後の成長性はどうなんだろう?と思いましたが
まだのばせるようです。
https://www.daikin.co.jp/investor/management/strategy/fusion25/
北米の今のシェアがいくつで、今後何%を目指すのかはわかりませんでした。
ですが、空調市場は年5%で成長しているようなので
まだまだ売上はのびそうですね。
全体的に好印象で、今後の伸びも期待できそうなので
投資先としてはあり、ですね。
ただ、時価総額がすでに大きいのでテンバガーは厳しそうです。
リスクを抑えて株価2倍を狙うのなら買いかな、と思います。