6590芝浦メカトロニクス銘柄分析
■何をやっている会社なのか
車や電子機器、スマートフォンやタブレット端末など、私たちの身近にある“モノ”に必要不可欠な「半導体」や「フラットパネルディスプレイ(FPD)」などをつくるための「製造装置」を製造、販売しています。半導体製造、FPD製造に必要な前工程・後工程で使われる装置のほか、真空応用装置なども扱っています。
引用元:
会社HP:
■売上の構成
ファインメカトロニクス66(7)、メカトロニクスシステム25(7)、流通機器システム4(0)、不動産賃貸4(30)
■特徴・強み
液晶向け洗浄装置で世界トップ。
■株価・業績
20年、21年3月期の売上、利益の低下が気になります。
21年3月期の営業CFバク伸びが気になりますね。
こちらは大丈夫そうです。
■20年、21年3月期の売上、利益の低下について
決算短信によると、コロナの影響が強そうです。
■21年3月期の営業CFバク伸びについて
営業活動による資金の増加は7,669百万円(前年度は1,279百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上、売上債権の減少等により資金が増加し、一方で仕入債務の減少等により資金が減少したことによるものです。
順調です。
■分析した上での投資判断
際立った特徴を感じなかったので、投資はなしで。
やっぱり投資するからには、
この会社だからこその強みみたいのがほしいですよね。