バイセル伸び始める?衆議院選挙後の動き 11/2
衆議院選挙が終わり、昨日今日と相場が終わりました。
バイセルの株価は、若干上がり始めています。
昨日、今日と25日移動平均線に跳ね返させられたようにみえます。
今日の動きは、とうば、になっています。
とうばは、高値圏で出たら下落のサイン
底値圏で出たら上昇のサイン
と言われています。
今のバイセルの価格は、短期で見たら底値圏ですし
長期で見たら高値圏なので、
明後日以降どう動くのか非常に気になります。(明日は祝日)
また11/12は、決算発表日なのでこれも気になります。
11月は伸びやすい、というアノマリーがあるので
バイセルも伸びるんですかね?
株価のみを見た感想は以上ですが、
ここからは市況も見ていきましょう。
まず、選挙明け翌日の市況です。
岸田政権どうなん?みたいな空気がありましたが
議席は減らしたものの、予想よりはよかったので株価はあがりました。
一方のジャスダックはそうではありませんでした。
東証マザーズとジャスダックの違いとは?新興株式市場の上場基準についても解説 (ZUU online)
11/2今日の日経↓
今月に岸田政権の経済対策が発表されるんですね〜
これはとても気になります。
内容によっては、先月のように鬼のように下がる可能性もあるので。
マザーズが買われるかどうかは、
>祝日や米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に主力大型株が手控えムードとなり、値幅の大きく出ている新興株に物色の矛先が向いたようだ
外的要因に左右されるので不思議ですよね〜
日経平均も外的要因に左右されるわけですが、
業績よりもそういうので目先の株価が動くので不思議な気持になります。
この記事だと
お金の動きは
なんですかね?
今後のニュースを見ながら理解を深めていきます。
明後日に向けての記事
>あすは文化の日で休場、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見というビッグイベントも控え、ここでポジションを積み上げる必要性はない。
変にギャンブルを仕掛けるより、安定した時に買うのが大切ですね。
>海外では、10月の財新中国非製造業PMI、9月のユーロ圏失業率、10月の米ADP雇用統計、10月の米ISM非製造業景況指数、9月の米製造業受注のほか、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表とパウエルFRB議長の記者会見にマーケットの関心が高い
これにプラス岸田政権の経済発表があるので、今月も濃いですね〜
バイセルもこれらの動きでどう変わっていくのか引き続きチェックしていきます。