6062チャームケア銘柄分析
- ■何をやっている会社なのか
- ■売上の構成
- ■特徴・強み
- ■株価・業績
- ■有利子負債について
- ■介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の介護サービスの違い
- ■分析した上での投資判断
■何をやっている会社なのか
チャーム・ケア・コーポレーションは、東京・神奈川・大阪・兵庫・京都・奈良の都府県で有料老人ホーム(介護付・住宅型)を展開しています。当社は原則、全室個室、使い慣れた家具の持ち込みを可能とするなど、入居される方の生活を大切にすることで魅力的な介護サービスの提供を推進し、他社との差別化を図っております。
当社は主に「介護付有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」の展開及び運営を行っており、「住宅型有料老人ホーム」におきましては、居宅訪問介護事業所、居宅介護支援事業所等を併設し、居宅サービスの提供を行っております。
土地建物賃借の運営中心
会社HP:
■売上の構成
介護96(13)、他4(1) <21・6>
■特徴・強み
■株価・業績
施設を持っているなら、有利子負債が大きくなりそうですが
土地建物賃借の運営中心なので、有利子負債倍率が低いんでしょうか?
■有利子負債について
有利子負債が大きくないのは、賃借で借金をしていないから、ですね。
■介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の介護サービスの違い
引用元:
https://www.roujin-homes.jp/guide/kaigo/jyutakugata/#more-$id
介護付有料老人ホーム
住宅型有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅の介護サービス(サ高住)
の順番がサービスの充実度。
【表で比較】特別養護老人ホーム(特養)と有料老人ホームの違い|LIFULL介護(旧HOME'S介護)
【表で比較】特別養護老人ホーム(特養)と介護老人保健施設(老健)の違い|LIFULL介護(旧HOME'S介護)
■分析した上での投資判断
3年で売上、利益2倍以上なので、とても魅力的です!
ベネッセスタイルケアの21年3月期の売上高は1,238億円
利益は、103億円です。
チャームケアは20年度売上は220億円。利益は20億
ということは、売上ベースで6倍、利益ベースで5倍は狙えそうですね。
市場も広がっているので、テンバガーもありえそうです。
チャームケアの時価総額500億円なので、
株価10倍でも5000億です。
ん〜、とても魅力的な投資先に見えます。
他の介護系銘柄もみていきたいですね。