6616トレックス・セミコンダクター銘柄分析
■何をやっている会社なのか
トレックスは電源ICに特化したアナログCMOS のプロフェッショナル集団です。
サイズは極小でも、世の中に与えるインパクトは無限大です。スマートフォン、デジカメ、パソコンといった身近なモバイル機器から、カーナビ、ETC車載器、パワーウィンドウなどの車載アイテム、ロボットをはじめとした産業機器まで、あらゆる分野で卓越した性能が高く評価されています。
引用元:
TOREXとは | 電源ICのトレックス・セミコンダクター(TOREX)
会社HP:
■売上の構成
■特徴・強み
専業メーカーならではのノウハウとフレキシビリティを生かし、絶え間なく小型・軽量化する電子機器の開発ニーズにいち早く対応。独自の超小型パッケージ技術による目に見えないほど小さな製品一つひとつが私たちの誇りです。
先進の技術力、高度なマーケティング力、積極的な環境対応で、トレックスはこれからも電源IC の未来をリードし、絶え間なく小型・軽量化する電子機器の開発ニーズにいち早く対応します。
■株価・業績
2019,2,020年3月期が気になりますね〜。
投資CFが増えているのでここが原因かな、と予測。
こちらは問題なし。
■2019年,2020年3月期が下がっている理由
2019年は
こちらがあったので、売上以上に利益がさがってしまったわけですね。
フェニテックは生産工場、だそうです。
グループの意思決定のさらなる迅速化、経営資源の最適化を図り、効率的かつ機動的な経営体制を確立することを目的として、フェニテックセミコンダクター株式会社を完全子会社としました
決算短信に書いていました。
20年の方は
■分析した上での投資判断
来期は過去最高売上、利益予想で、株価も右肩上がり。
時価総額も今は300億。
なので、テンバガーも見据えて買っておくのはありだと思います。