9468KADOKAWA銘柄分析
■何をやっている会社なのか
出版大手KADOKAWAと動画サイト運営のドワンゴが統合。電子書籍、アニメ等に注力
※webサービスは、ニコニコ
会社HP:
■売上の構成
出版61(10)、映像15(7)、ゲーム8(16)、Webサービス10(10)、他6(-26)【海外】10 <21・3>
■特徴・強み
・同業の出版社にはない多角的事業が大きな強み
(映像部門や映画部門に数多くの魅力的なコンテンツを持っているということです。)
・魅力的なコンテンツを次々に生み出している
「犬神家の一族」「セーラー服と機関銃」「時をかける少女」「君の名は。」など
引用元:
https://www.in-fra.jp/long-internships/articles/4341
https://koishiblog.com/kadokawa
■株価・業績
■21年3月期の利益がバク伸びの理由
電子書籍とゲームが引っ張ってくれたようですね。
■今後も株価はあがりそうか
2018年3月期の利益がめちゃくちゃ落ちています。
この理由を見てみると
ヒット商品があるかどうか、が大きなポイントになりそうです。
20年度はヒット商品があるから伸びた、ということです。
電子書籍市場は拡大していていますが、結局はコンテンツ次第になるので
今後商品が当たれば伸びるし、売れなければ伸びない、と思いました。
■分析した上での投資判断
売上利益が商品の売れ行きに左右されるので、
投資はなし、で。