3937ユビコム銘柄分析
■何をやっている会社なのか
オフショアのシステム開発と医療関連ソフトが柱。フィリピンに開発拠点、現地採用活発
会社HP:
■売上の構成
グローバル66(18)、メディカル34(51)、他0(50)【海外】23 <21・3>
■特徴・強み
「フィリピン開発拠点の900名に上るトップクラスのエンジニア集団」、「強固な顧客基盤」に加え、「グループ内外を問わない仲間意識」も同社の大きな特長・強みである。
引用元
https://www.bridge-salon.jp/report_bridge/archives/2019/06/190605_3937.html
病院のレセプト(診療報酬明細書)の点検ソフトのリーディングカンパニーである「 ユビコム 」。この強みを活かして、クラウドコンピューティングを活用したレセプト点検とデータ分析エンジンを構築して「医療ビッグデータ分析のリーディングカンパニー」へと脱皮することを目指しています。医療の効率化という社会の大きな課題を解決するような有望なビジネス分野で期待が持てそうな企業といえそうです。
■株価・業績
■今後も株価はあがりそうか
人材と、新しいサブスクソフトの開発に先行投資をいれて
21年3月期の利益になっています。
これらの稼働が始まれば、今後の売上UPするでしょうし
18年3月期から、効率的な経営資源の活用、プロジェクト毎の徹底した収益管理及びコスト削減等への取組みを行い、利益率が向上していて
今後も同じくらいの利益率orさらにもっと利益率が向上すると予想できます。
なので、業績も株価も上がっていくと思います。
DXなので需要がある市場ですし。
■分析した上での投資判断
利益の増え方がいいですよね。
今後DXのながれにのって、売上がガンガン伸びていくと
利益もとても増えると思われます。
なので、買い、ですね。
時価総額も350億円と小さいので
テンバガーになる可能性もありえます。