1407ウエストHD銘柄分析
■何をやっている会社なのか
各事業の詳細はこちら
会社HP:
■売上の構成
再生エネルギーと電力事業が多いですね。
■特徴・強み
地方銀行とのネットワークが強みで、それをもとに事業を加速させています
ウエストホールディングス 脱炭素社会への追い風で成長は次のステージへ -シリーズ・脱炭素企業を分析する(13) | EnergyShift
こちらも参考になります
成長戦略に関するご説明資料
https://www.west-gr.co.jp/ir/news/425/
■株価・業績
■20年8月期の売上低下の理由
電力事業で
電力販売量は上半期の天候不順の影響に加え新型コロナウイルス感染症に伴う生産設備の稼働低下、飲食業の営業時間短縮等の影響により前年対比で減少いたしました
となったのが原因のようです。
他の事業は順調に伸びているので、全体としての傷が浅かったといえます。
■分析した上での投資判断
今後のストック収入も少しずつ伸びていく予定です。
※ウエストFITは、電力買取
これから3年で保有電源容量累計が3倍を予定しています。
ウエストの売上で電力事業は高い割合を占めているので、総売上もあがりそうです。
また関連して省エネビジネスもあるので、クロスセルで顧客単価も上がっていきそうです。
提携銀行から、お客さんを紹介してもらえるのでいきなり売上がガクッと減る可能性も低く、逆にジワジワと顧客が増えていくと思われます。
なので、これからも業績は伸びるでしょう。
ですが、脱酸素、再生エネルギー銘柄では
他にも伸びそうなところはあります。
なので、こちらと改めて比較してどこが良いのか分析する必要がありそうですね。